ごきげんよう。レイキマスターのまいです。
自分軸と他人軸という言葉を聞いたことがありますか?
自分軸の人は心の声を聞き、やりたくないからやらないという選択と行動をしています。逆に他人軸の人は頭で考えて、やりたくないけどやるという選択をしています。心ではやりたくないことを自分の思い込みや観念でやらなければいけないと決めつけている状態です。ですから、人に合わせすぎて疲れてしまったり、心が弱ってしまうことがあります。
あなたは自分軸、他人軸のどちらでしょうか?
ここでは自分軸で生きるとどうなるのか?ということを踏まえた上で、自分軸で生きるためのの7つの方法をご紹介します。
本当の自分が分からない人への記事もぜひ参考にしてくださいね。
自分軸で生きるための7つの方法
自分軸で生きるとどうなるのでしょうか?
実は、私もレイキマスターとして仕事を始める時やこのブログを始める時に「まいちゃん変になっちゃったのかな?」と友達に思われるかもしれないなぁと一瞬思ったのですが、自分の好きなことをして、本当の書きたいことや好きなことだけをブログに書いているので、毎日とても楽しいし、意外にもお友達もレイキに興味を持ってくれたり、このマニアックなブログもお友達にも人気だったりします。自分軸で生きるのって最初は怖いかもしれないけれど、思い切ってやってしまえば楽しいことこの上ないです!
自分軸のメリット
他人の目を気にすることなく、自分の本当にやりたいことをやり、やりたくないことは別にやらないという生活が基本になります。それで他人に何か思われたり、もしそれで離れていってもあまり気になりません。
- 生きるのが楽!
- 自由になれる!
- 心の声が聞こえるようになる!
- 毎日が楽しくして仕方ない!
- 自分で決めたことなので生き方に迷いが出ない!
- 好きなことなので、失敗や痛い体験をしても、そこから学べる!
- 発言に統一性があり一貫性を保てるので、説得力と影響力を持つことができる!
- 「自分」という個性を確立できる!
- 自分を軸に物事を引き寄せる事ができる!
- 迷わないので目標の達成が加速する!
他人軸とは
他人軸で生きている人は、常に周囲の評価を気にするため自己肯定感が低いです。たとえ自分のやりたくないことでも親や教師、周囲が望んでいるのならやるし、逆に自分がやりたいことでも周囲が反対したり、評判が良くなさそうならやりません。自分が人にどう思われているかが気になり、嫌われることを恐れ、なかなか行動ができません。
- 決断に迷いが生じる
- 意見が持てない
- 進んでいる方向に確信がない
- 自信が無い
- やりたいことが分からない
- 行動に一貫性がない
- 他人に流される
- 自分を生きている実感がない
- 人生が自分の思い通りにならない
これは、疲れますね・・・。
あなたという存在として生きる、たった一度の人生です。
自分の本当の人生を生きてみたいと思いませんか?
Wake up!
自分軸で生きていくための方法をご紹介します。
まずは地に足をつける
地に足をつけろということは自分の足で立つということです。「親が悪い」「夫が悪い」「会社が悪い」「世間が悪い」誰かのせいすれば、一時的には楽になるでしょうが、それは誰かに自分の人生を任している不自由の状態。
スピリチュアルでありがちな「●●さんがこう言ってたから〜。」というのも依存している状態です。
自分軸で生きている人は、自分で物事を決断して進んでいける自立している状態です。
あなたの人生を造っていくのはあなた自身です。自由には責任が伴います。自分の人生に責任を持ちましょう。
(他人と比べてしまう方、必見!の記事も併せてご覧ください。)
また、地に足をつけて生きていくことができれば、「やらないことはやらないでいい」と読んで、例えば「子育てが面倒(やりたくないこと)」だから「放置する(やらない)」というような安易な発想はしなくなるでしょう。それは自分軸ではなく「自己中心」と「逃げ」ではないですか?
きちんと「今」を生きましょう。
楽しもう!
自分軸で生きている人は「何をすべきか」という頭の判断ではなく、心で感じた「何が楽しいか」が判断基準になっています。他人からどう思われるかをあまり気にしません。特に自分が楽しいと、やりたいことをやって嫌われるなら仕方ないと割り切れるので、とにかく自分が楽しめることをしてください。Be free!
もし今、あなたが楽しいと思うことが分からないなら、長い間、心の声を無視しすぎて、心の声を聞こえにくくなっていたり、ストレスが溜まっているのかもしれません。
他人と比べてしまう方、必見!の記事の心身を整える13の方法を参考に、まずは心身を癒やしましょう。
心の声で目標を決めよう
他人軸で生きている人は、既に社会にある答えに自分を合わせていく生きます。答えがあるので、楽といえば楽かもしれませんが、その答えの中に無理やり自分を当てはめる必要があります。そこに無理が生じるわけですね。
自分軸は、自分だけの答えを創っていきます。難しそうですか?楽しいですよ!
まずは小さな一歩から。
大切なのは、あなたがどうなりたいか、という心の声です。大きな目標でなくても構いません。
心が動いてやりたいと思ったこと、心がワクワクするような欲しい結果を感じてみましょう。
ポイントは考えるのではなく自分がどうしたいかと「感じる」ことです。
思いを声にしよう
「好きなことは好き!」「嫌なことは嫌!」と声にしてみること。
それができれば苦労はしないと思うあなた。
まずは練習として、ノートにそんなあなたの思いを書いてみるのもいいかもしれません。
そうやって自分の心の声を確認していけば、実際に言葉として発することが少しづつ簡単になっていくでしょう。
自分を受け入れよう!
「自分は自分のままでいいんだ。」という自己受容ができると「そうか、私は私でいいんだ!」と他人の目を気にしないで生きている自分軸の大きな支えとなります。
自己受容とは、なんでもかんでもただ受けれることではなく、自分の気持ちに寄り添い、思いやりを持つことです。生きていれば、誰かを傷つけたり、傷つけられたり、間違えたりしてしまうことだってあります。私たちは完璧ではないのですから。それを正当化するのではなく、その時の言動の奥に隠れていた自分の感情に寄り添って受け入れること。そうやってネガティブな感情を一つずつ丁寧に手放して、自分を受けれていきましょう。
引き寄せたい方必見!波動の上げ方(感情編)で、ぜひネガティブな感情の受け入れ方を参考にしてくださいね。
自分の頭で考えよう
え?頭で考えることって他人軸ではないの?と思いましたか?
地に足をつけて、現実的に考えて下さい。
自分軸だって、この世で生きていくうえで「考える」ことは必要だとは思いませんか?
ただ考える時は「こうしなくてはいけない。」「こうするべきだ。」と他人軸で考えるのではなく
「こうしたい!」「これがやりたい!」「これが好き!」「なんかおかしい?」という自分のフィーリングに沿って考えるようにしていきましょう。あくまでも大事なのは心の声。自分軸で考えることは、その心の声をいかにも実現化させるかということを考えるのです。
行動しよう
いうまでもなくこれが一番大事です。
自分のやりたいことが分かっているのなら、ごちゃごちゃ考えないで、とにかく動いてみる。
実はこれが簡単かもしれません。
思い切って、やってみたら周りの声なんて、自分にとっては大したことがないことが分かります。
ブレずにその姿勢を続けることで、あなたを応援してくれる人も出てくるかもしれません。
とにかく自分軸で生きるって、超楽しい!です。
レイキをマスターすると、自分を大切にすることで自己受容ができたり、心身を癒して心の声が聞こえるようになったり、自分に自信がついたり、だんだんと自分軸で生きていくことができるようになってきます。
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