ごきげんよう、レイキマスターのまいです。
あなたは前世を信じますか?そして、自分の前世はどんな人間で、どんな使命があったのでしょう? これは、私が前世療法を受けて前世を見た体験談です。私が想像していた自分の前世とは全く違うものでした。
まずはこちらからあなたの前世は?前世療法の体験談をお読み下さい。
前世療法で見た前世は本当なのか?
あなたの前世は?前世療法の体験談に掲載したように、ヒプノセラピーで自分の前世療法を見ることができました。確かに催眠状態で色々なものが見え感じたのですが、これは私が頭の中で勝手に作り上げたストーリかもしれない、そんな思いも少なからずありました。
そんな気持ちを払拭するために、家に帰ってきてから私がヒプノセラピーで見た前世の辻妻が合うのか、色々と調べてみることにしました。
前世の名前について
まずはマルティンという名前。最初はマーティンと言ったのですが、セラピストにマーティンと呼ばれて違和感を感じ「違う、マルティンだ。」と伝え直しました。 マーティンを英語でググってみるとカソリックの聖者であるセイント・マルティヌスが由来、ラテン語ドイツ語ではマルティンというそうです。北イタリアのカソリックの家に生まれた金髪の少年だったので、もしかしたらドイツ系の移民だったのかもしれませんね。まぁまぁ筋は通っています。
学校は?
続いて、私が気になったのは「13、4歳でローマの高校にいく」という箇所。だって高校にしては少し早くないですか?勉強熱心で成績は優秀だったけど、飛び級するほどの天才児ではありませんでした。これも調べてみたところ、なんとイタリアは14歳から高校入学するそうです。
年齢的にはピッタリですね。
そしてローマ最古の高校は1870年代に設立されたそうで、時代的にもピッタリ。さらにその学校の画像を見つけたところ、マルティンが見上げていた建物にそっくりでした。
ローマ時代の有名な建築家によって建てられたのだとか。今でも法王が生徒に会ったりするらしく、バチカンとも繋がりの深い学校です。
1900年前後のイタリアについて
そして、もう一つ気になったのが、海の見える丘にあるお墓。まるで火曜サスペンス劇場のような、映画のような、そんなお墓がイタリアに本当にあるのかしらね?と思ったら、いくつかありました。
さらに北イタリアの農村風景、1900年前後のイタリアに馬車や汽車が走っていたのか?人々の服装なども調べてみると、当時の風景と私の見た景色がドンピシャでした。
正直、ここまで調べても「偶然かな?」と思っていたのですが、あることに気がつきました。
瞑想で見たシーンと一緒だった!?
実はこの前世の風景を普段の瞑想中に二回ほど見たことがあることにも気づいていました。瞑想中には、色々な映像がよく見えるのですが、夢と一緒で忘れてしまうので覚えている限りメモしています。これが予知夢になったりすることもあるからです。
汽車から見た景色と私の書いたメモ
まずは下記の私の瞑想ノートの一部をご覧下さい。
前世でマルティンが先生に連れられてローマに行く汽車の風景。上のノートには電車って書いてあるのですが、汽車だったのは覚えてます。まさか過去生のことを見ていると思っていなかったので、現代には汽車ないしと思って電車とメモったからです。
魔法使い?
瞑想中に見たイメージをメモしたものをご覧下さい。
「魔法使いの人? 」
これは、
祭服を着たローマ法王でした。瞑想で見えた時には魔法使いにしか見えなかったのです。ヨーロッパの建物はバチカンですね。
そうです。瞑想中にバチカンにいる法王を見ていた、つまり、全く気づかないで瞑想中に前世にアクセスしてたんですね。
ちなみにバチカンには3回ぐらい行ったことがあるのですが、まだスピリチュアルのスの字にも目覚めていなかった時期で、「懐かしい」とか全く何も感じませんでした。めっちゃ観光客気分で、ピエロみたいな衛兵さんと並んで写真撮っていました。
ぜひもう一度バチカンを訪れてみたいです。
というわけで前世療法の体験談と瞑想で見た前世のお話でした。
あなたは前世を信じますか?
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