ごきげんよう、レイキマスターのまいです。
オーラが見える。
エネルギーが見える。
龍が見える。
自分が見えない物を見えると言われると大半の人は「見える訳ないじゃん。」と思ってしまうのではないでしょうか?でも、あなたの見えてる世界と他の人が見えている世界は本当に同じなのでしょうか?
なぜ物が見えるのか?
私たちが物を見ることができるのは、なぜでしょうか?
太陽光や電灯が付いている室内など明るいところでは物が見ることができますが、暗闇ではどうでしょうか?あなたは明かり一つないようなところでは物は見ることができますか?
目を瞑ったように何も見ることができないのではないでしょうか?
これは、暗闇では物が光を全く反射していないからです。
物が見えるというのは、光が物にあたり、その反射した光を目が受け止めているのです。
つまり私たちが見ている物は「物」ではなく「光の反射」なのです。
見える色はそれぞれ違う
鳥は、人間が持つ目の細胞(すい体細胞)よりも、一つ多くの細胞を持っています。そのため、人間よりも見える色の種類が多いのです。逆に、犬や猫は目の細胞(すい体細胞)が少ないため犬や猫の見る世界は白黒、または見分けられない色があると考えられています。
同じ世界、同じ物でも、私たち人間、鳥、犬や猫はそれぞれ違う世界を見ているということになりますね。
頭を打って物が幾何学模様に見えるようなった天才の実話
天才数学者のジェイソン・パジェットの話はご存知でしょうか?
ジェイソンは生まれた時から天才だったわけではありません。30歳過ぎまでただ目の前の楽しみだけを追い求めるような生活を送っていました。そんなある夜、バーで飲み歩いた帰りに強盗に襲われてしまいます。その時に繰り返し頭を殴られ、ついにはコンクリートの上に倒れ込んでしまいました。ジェイソンは、この事件で外傷性脳損傷を起こし、そのせいで視覚がおかしくなってしまったのです。
頭を殴られてから、ジェイソンの目に見える世界はすっかり変わってしまいました。
例えば流水の構造が、特有の幾何学的な図形がある周波数で振動しているかのように見えるそうです。水だけでなく全てのものが幾何学模様に見えてしまうのです。
この図形が一体何なのか?
ジェイソンがその答えにたどり着くまでは時間がかかったようですが、やがてインターネットで同じような図形を見つけ、それが数学方程式の幾何学的表現(フラクタル)であることに気づくことになります。天才数学者ジェイソンの誕生です。
またジェイソンのように不思議なものが生まれつき見える人たちは他にもいます。日本では「共感覚」と呼ばれていますが、文字に色がつく人もいれば、声を含めた音が色で見える人、痛みで色が見える人などが実際にいます。
いかがでしょうか?
私たちが見えている世界は、それぞれ違うということが分かったのではないでしょうか?
同じようにオーラやエネルギー、龍が見える人たちもいるのです。まずは「今見えているものが全てではない。」これを認識することがオーラ、エネルギー、そして龍を見るための第一歩です。
オーラやエネルギーを見る練習
オーラは見たいけれど、ジェイソンのように一か八かで自分の脳に損傷を起こすのは嫌過ぎますよね。それで見えるようになるという保障もありませんし・・・。
でも安心してください。そこまでしなくてもオーラを見る方法はあります!アメリカで受けたオーラを見るクラスで習った方法をシェアします。
肉眼でオーラや龍を見る練習
視覚を鍛えることで、今まで見えなかったオーラやエネルギーが見えるようになることがあります。元々オーラが見える人たちは、この目の筋力が生まれつき強いと言われています。この視覚を鍛える練習には3Dマジカルアイがお勧めです。
立体視のやり方
出典:目がホリデー
平行法
目の前30cm位に離し、遠くを見るように意識して、 絵の上の点を目の前5cm位まで近づけます。
点が4つに見える状態にします。 点が4つから3つになるところまで目を離していきます。
点が3つに見えるところで止め、しばらく目線を動かさずにいると立体物が浮き上がります。
交差法(寄り眼)
画面と顔の間に指を立てます。
目を寄り目にして、指にピントを合わせます。
指を前後に動かしながらマークしてある 三角点が三つになる所を探すと立体物が浮き上がります。
1日10分間、1週間ほど練習を続けると徐々にオーラが見えるようになってくる人が多いそうです。
まずは自分の手で練習してみましょう!
- 周囲の光は明る過ぎても暗過ぎても見えにくいので、一旦、電気を暗くして徐々に明るくしながら、自分の一番見やすい明るさを見つけてください。
- 背景は白、または黒などの単色が見やすいです。
- オーラを見るときは、手そのものではなく輪郭をなぞるようにマジカルアイの要領で見ます。
私の場合、明るさ、背景などの条件が揃い、超集中してマジカルアイの要領で見ると人のオーラを見ることができますが、色まではなかなか見えません。マジカルアイが得意な人や色彩感覚のある人はオーラの色も見ることができるようです。
サードアイで見る方法
サードアイとは、その名の通り第三の眼です。眉と眉の間にあると言われており、チャクラでいうと第六チャクラの場所になり、また脳の松果体のある場所でもあります。松果体とは脳にある目の形のような内分泌器のことで、睡眠に必要なセロトニンとメラトニンを分泌し、また夢や潜在意識、目には見えない物を感知する能力なにも影響している器官だと考えられています。
サードアイの開くには瞑想をして潜在意識と繋がる必要があります。またはヒーラーに開いてもらったりレイキをマスターして潜在意識と繋がることもできます。
良いヒーラーの選び方はこちら
一度、サードアイが開くと瞑想やレイキをしていない時でも、エネルギー体を見ることができるようになっていきます。サードアイで見るエネルギー体は目を開けていても、目を瞑っていても見ることができます。また暗闇など通常は見えない場所などでもエネルギー体を見ることができるようになります。
エネルギーや龍の見え方
これは人それぞれかもしれませんので、ここでは私の見え方をお話しします。エネルギー体が見えるときは主にレイキを使用している時です。レイキのセルフヒーリングや遠隔アチューメントの時に見えることが多いです。
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もちろん瞑想をしていてもエネルギー体が見える時がありますが、レイキを使用している時は目を開けていても見ることができます。逆にいうと瞑想中は目を瞑っている状態で見ていることになります。どう見えるのかというのは説明や表現が難しいのですが、そのエネルギーによって、光が降り注ぐような状態だったり、大きな大きな火の玉のような形だったり、時にはオーロラのように見える時もあります。オーラの色は見えないのですが、エネルギー体の色は見ることができ、白、ピンク、緑、青、赤、紫、金色などです。愛のエネルギーに遭遇したときは、その愛に見守られている安心感なのか自然と涙が溢れることもしばしばです。
龍が見える時
龍を初めて見る前にもエネルギー体は見えていたので、最初は大きなエネルギー体だと思いました。光自体も強く、動き回っていたので「わ、いつもより力強くて元気なエネルギー体だな。」というのが第一印象で、近づいてきたエネルギー体をよくよく見てみると、なんと龍の姿形をしていました。今は龍のエネルギー体はすぐに分かります。私についてくれている龍は金色でとにかく元気いっぱいです。龍について詳しくは龍をあなたの味方にする方法をお読みください。
ということでオーラ、エネルギー、龍の見方のまとめです。
オーラの見方
- 肉眼で見る方法(マジカルアイで目の筋肉を鍛える、自分の手で見る練習)
- サードアイで見る方法(瞑想、レイキ、ヒーラーに頼んでサードアイを開く)
もちろん個人差がありますので、確実に見える保証はできませんが、まずは肉眼で見る方法から気軽に試してみてはいかがでしょうか?
レイキを込めて、
レイキマスターまい
コメント
[…] さいね。なかなか瞑想に集中できないという方はレイキもお勧めですよ。またオーラやエネルギー体を見る方法でもお話ししますので参考にしてください。レイキについては無料の動画ク […]